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理事長ブログ:No.17「実践経営塾(2)」

「実践経営塾」(現在この名称での事業は、私がみやぎ産業振興機構を退任してからは、別 な事業に置き換わっている)の事業の構成も、参加企業のアンケート結果や、実施状況の反 省を踏まえて、何度か修正、改善をして来た。
事業の全体構成を説明させて戴くと、県内中小企業・創業者などの、「新事業創出」と既存 事業の「経営革新」「新事業創出(第二創業)」等の課題対応としており、業種・業態は問 わない。実践の中では、アグリビジネスや水産加工業にも対応させて戴いた。
企業は、自ら申し込まれたり、機構の他の部署から紹介を受けて参加される。最初に塾長で ある私と本事業のチームメンバーで、ヒヤリングを行い相談企業の経営課題を見極め、既定 のフォーマットの申込書と、過去3年間の「決算書類」を提出いただく。これらをベースに 「実践経営塾」にお呼びする、ビジネスアドバイザー(BA)を決めて、日程調整を行う。 この事業には、県内外のそれぞれの分野で、高い専門性を持たれた、各分野の士業の方や、 元企業経営トップをされた方を多数登録して戴いている。
「実践経営塾:本塾」では、最初に相談企業のトップから経営課題やその背景を、主にはパワ ーポイントで作成した資料で説明を行い、経営課題ごとに参加した複数のBAとディスカッ ションを行い、アドバイスを受ける。塾長として全体の塾の進行、運営と、私自身も必要な 助言をさせて戴く。
「実践経営塾」終了後に、に参加したBAの方々からも報告書を提出いただき、それらを含 めて整理し「助言レポート」を作成、塾開催後一週間以内を目途に、参加企業に送付する。 その後、再度参加企業のトップに機構にいらして戴き、「助言レポート」の再確認と、今後 の実践フォローについて取り決める。凡そこのようなスキームで実践、運営してきた。

2020/09/26

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