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理事長ブログ:No.18「実践経営塾(3)」

前回は「実践経営塾」の全体像、特にその中での「本塾」の進めかたに関して説明させて戴 いた。この「本塾」以外にも、本塾以降のホローアップや、「本塾」参加前の経営課題の整 理のための、「ミニ塾」がある。「ミニ塾」の中には、企業に(公財)みやぎ産業振興機構 (以下、機構)にご足労戴く「ミニ塾」と、私どもが訪問させて戴く、「現場ミニ塾」の二 つがある。これには、塾長である私と、この事業全体をマネージする、機構職員である、チ ーフコーディネーター(CC)及び、チームの中から当該企業担当になった職員が参加し、議 事録なども纏める。「ミニ塾」は意識的に「現場ミニ塾」を増やしてきた。
これ以外にも、企業トップが、塾長と相談したいということで、「塾」の形態をとらずに、 アットホームな環境で、機構で行う「個別相談」がある。このような形に整備されたのは、 「実践経営塾」運営チームで、毎年1年間の活動を振り返り、参加した企業からのアンケー ト結果などを読み込み、毎年少しづつ改善し、体裁を整えてきた結果でもある。
「本塾」開催の後、「ミニ塾」と「個別相談」でホローしながら、必要であれば、再度「本 塾」も開催する。これらを繰り返し、企業の当初の経営課題が解決されれば、「卒塾」とな り、見事卒業である。
この事業スキームの中で、数年前までは、「本塾」+「ミニ塾」+「個別相談」で、回数で 80回前後、企業数では40社程度の中小企業の課題解決のお手伝いをさせて戴いた。企業 は、主には製造業が多かったが、IT企業、水産加工業、農業、販売業等も含まれ、毎回毎回 が、私自身にとっても学びの場ではあった。これらの経験を踏まえて、更に、進化した形で の「実践経営塾」を次回に報告させて戴く。

2020/10/02

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