レポート

会員のページ

理事長ブログ:No.20「2020仙南地域ものづくり推進セミナー・展示交流会」

「実践経営塾」に関するブログは、1回お休みして、この仙南広域工業会事業の中でも重要な事業の一つである、表題の事業に関して触れておきたい。既にこのHPのトピックス欄でも告知しているので、ご承知かと思う。
本事業は、発足以来会員企業間の連携と学びを深めるために、「ものづくり展示交流会」として毎年開催されてきた。昨年からは、共催をお願いしている県大河原地方振興事務所と相談して、表題のタイトルに変更しているが、毎年会員企業以外の方も含めて、多くの方に参加して戴いている。
本来は、タイトルの「セミナー」と「展示交流会」の二本立てであるが、新型コロナ禍の影響も考慮し、三密を避けがたい「展示交流会」は取りやめ、「セミナー」の一本立てて開催することで企画させていただいた。
最近は、二本のセミナーのうち一本は学術研究機関から、先端的な科学/技術の紹介をお願いしている。今回は、東北大学国際放射光イノベ―ション・スマート研究センターの高田昌樹理事長にお願いし、「次世代放射光施設の地域産業への活用について」のタイトルでご講話を戴く。既にご承知のように、宮城県でも2023年に東北大学の新青葉山キャンパスに施設を完成する予定で、工事がスタートしている。宮城県、仙台市もそれぞれ、企業が他所の放射光施設を活用して戴く補助金も設け、理解を深める活動もされている。見たくても見えないものを、見えるようにするということは、科学/技術の進歩に大いに貢献する。現在新型コロナ禍でPCR(ポリミラーゼ連鎖反応)が度々話題になっているが、この新技術が1988年に実用化されて、DNA(デオキシリボ核酸)の遺伝子科学が格段の進化を遂げたと言われている。新型放射光施設が県内企業の技術進歩に大いに貢献することが期待される。
もう一本は、NPO会員企業の方から、ご講話をお願いしている。今回は、「当社40年の歩みと平和への思い」のタイトルで、螢┘魁疾瀏工業の高橋良夫取締役会長にお願いし、創業から現在までの苦闘の星霜と事業承継に関してを、お話いただく。加えて会長は地域/社会貢献に大変にご熱心なお方で、一部私財をなげうって実践しており、その一端にも触れて戴く。
何かとお忙しい中かと思いますが、是非、早めの事前申し込みをお願いしたい。

2020/10/10

←一覧に戻る

↑ページ上部へ