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理事長ブログ:No.21「実践経営塾(5)」バーチャル経営会議

「実践経営塾」のスローガンが、「あなたの会社の経営会議」であることは以前に述べた。 確かに、みやぎ産業振興機構にお出でいただき、参加する企業の経営課題に相談対応できる 専門家、士業の方々をお呼びし、企業トップとのディスカスをしながら解決策を見つけてい くのは、それなりに企業の期待に応えているかもしれない。それだけで良いのだろうかとい うのが、「実践経営塾」チームの認識した問題意識で有った。
それと並行して、企業自身が、社内には少なからず役員の方々や経営幹部かおられるので、 自社内で、最低月に一度、経営幹部が現時点での、及び将来に向けての経営課題を議論する ような、「経営会議」を合目的的に運営できるように支援するのも、我々チームの使命では ないかとの考えにたどり着いた。調べてみると、私どもが期待するような、「経営会議」を 開催している企業は少なく、単なる連絡事項の相互確認で修了している企業や、会議すらや られていない企業もあった。
そこで、過去に「実践経営塾」を活用された企業で、従業員数も二けた以上で、社内に複数 の取締役クラスがおられる企業に絞って、「バーチャル経営会議」の開催を提案することに した。
「実践経営塾」を運営する責任者のチーフコーディネータ(CC)と塾長の私、そして担当 の機構職員とで、企業にお伺いし、塾長の私が、社外取締役的な立場で、企業の「経営会議」 に参加させて戴く。事務局のとの事前調整で、あらかじめ決めた議題に関して、議長は社長 にお願いし、役員間で活発な議論が進み、決議事項や残課題及びその担当者と納期などが、 明確に決められるように、会議の進行をリードし、私自身も取締役の一人的な立場で、意見 を述べさせていただく。所謂課題に対するアドバイスと、企業における「経営会議」が機能 するような支援も行うことの試行を始めた。この会議の名称を、「バーチャル経営会議」と させて戴いた。続く

2020/10/16

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