レポート

会員のページ

理事長ブログ:No.25「実践経営塾(7)」共通課題

「実践経営塾」に参加される企業は、業種業態やその規模にかかわらず、共通的な課題が あることが判った。これらを、「参加企業が抱える共通課題」として2回に分けて紹介さ せていただく。
(1)「経理」の視点だけでなく「財務」の視点も欲しい。損益計算書だけでなく、貸借   対照表、そしてキャッシュフローや投資効果などにもトップは、関心を持って欲しい   (財務戦略)。
(2)期待値だけの売上計画になっていないか。前提条件の吟味は不足していないか。売   上高:最大/平均/最小の3パターンで、事業展開のシミュレーションや検証が必要と   なる(売上計画の吟味/検証)。
(3)事業モデルを、顧客視点でのビジネスモデルに、更にプロフィットモデルに組み替   えた策定に。そのために精査な原価計算とリーズナブルな価格設定が必要となる(ビ   ジネスモデル/プロフィットモデルの策定)。
(4)今日の「飯」を何で食べるのか。明日の「飯」の期待だけでは腹は膨れない。活動   していると、そして引き合いが有ると安堵してしまい、気が付いたら手元不如意にな   っていないか(事業運転資金の確保)。
(5)競争優位な自社の「光もの」の権利化の要否を先ず考える。特許、実用新案、商標   等で、知的財産を守ることを最初に実施する(知財の権利化)。
次回に続く。

2020/11/22

←一覧に戻る

↑ページ上部へ