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理事長ブログ:No.4「もう一つの『三密』」

新型コロナウィルスが蔓延してから、「三密」を避けることが何度も呼び掛けられました。繰り返しになりますが、此処での「三密」は、「密閉」「密集」「密接」で、この三つが揃うと、クラスター(集団)発生のリスクが高くなるので、極力避けるように言われている訳です。実は、調べてみると、もう一つの「三密」が有りました。弘法大師空海がひらいた、真言宗をはじめとする密教の教えとあります。具体的には、「身密(しんみつ)」「口密(くみつ)」「意密(いみつ」の三つで、修行僧たちは、「三密」を正しいものとするため、修行に励むのだそうです。「身密」とは、身体・行動を意味し、以下、「口密」は言葉・発言、「意密」はこころ・考え、だそうです。こうして内容が判ってみると、別に宗教とは関係がなくとも、我々も常に意識し、正しい行動や言動そして思考をするように、自己を磨かなければと思いませんか。この時期、「三密」を避けながら、もう一つの「三密」の視点で、自己を振り返るのも、意味が有るかもしれません。

2020/07/05

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