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理事長ブログ:No.43「ものづくりたいけん教室」

3月13日、「宮城県 令和2年度社会人との対話によるキャリア発達支援業務」を業務委託 をして、仙南マシンクラブのメンバー会社が中心になり、企画・運営した「ものづくりたい けん教室」が、仙南地域職業訓練センターで開催された。NPO仙南広域工業会も、後援機 関として、企画段階から事務局長がコアメンバーとして参加させて戴いた。
最近仙南地域でも、新型コロナ禍で陽性者を継続して出す等で、開催が危ぶまれたが、換気 や、消毒そして三密を避けるなどの十全な準備と配慮をすることで、開催にこぎつけられた ようだ。柴田町、柴田町教育委員会の後援も得て、柴田町、大河原町の小学校上学年を中心 に募集を掛け、事前申し込みでは、50名超の申し込みがあったようだ。私も開会式から午 前中だけ見学させて戴いたが、生憎の雨で懸念したが、申込者の殆どが参加されたという。
仙南マシンクラブの熊谷会長を、本日の教室の校長先生とし、クラブ会員企業の社長や社員 さんを先生にスタートした。その手取足取りの指導で、恐らく初めての子供達が多いと思う が、ミニ旋盤やボール盤そしてタップ盤を操り、金属の小グロックを、サンドペーパーで磨 くさまは、微笑ましいものがあった。完成すると、自分だけの自分で作った、コマとサイコ ロがお持ち帰りいただけるが、今日は自宅に戻って家族と、そして来週は登校して友人達と どんな会話が交わされるのだろう。
ものづくりの大切さは今さら言い募る必要はないと思うが、子供のころから、実際のものづ くりに触れる機会を作ってあげることは、我々大人の大事な仕事の一つだと改めておもった。 自分自身が子供の頃、自宅近くの町工場で鋼材を切削した後の切粉置き場で、金属の切削熱 でカラフルに変色したものに、見とれていた自分を思い出した。

2021/03/13

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