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理事長ブログ:No.74「仙南地域産業経済セミナー」に参加して(3)

サイボウズ社の武田講師のお話を要約してみる。
新しい働き方改革、その働き方はコロナ禍で加速しており、仕事環境は一変している。テレワ ークや在宅勤務を採用する企業も増えているが、その結果として「生産性が下がる問題」と働 く人の「幸福度が下がる問題」への対応が課題になっていると、講師は指摘する。
この様な多様の働き方への対応策としては、DX(デジタルトランスホーメ―ション)がある が、その際には「ツール」「制度」「風土」の三つのキーワードを考慮しながら、それぞれの 最適解を考える必要がある。そして「ツール」の部分で提供出来るモノとして、サイボウズ社 のKintoneがあり、個々の企業の「制度」「風土」にもマッチし易く、仕事環境の確立と競争 上の優位性確立にも繋がるという。
Kintoneは、完成したソフトを提供するのではなく、実際の仕事をしている人たちが、「なにを したいのか」「何を可視化したいのか」等を明確にする。その上で業務に最適なアプリ(シス テム)を、業務を行う人自らが作成し、業務改善に取り組むことができるクラウド型のサービ スで、プログラミングなどの専門知識不要・ドラッグ&ドロップの簡単な操作で作成でき、特 別なスキルも不要と説明されている。
既に全国で2万社以上、東北エリヤだけでも500社超が導入されている。その特徴としては 「手軽に始められる」「どこでも・誰でも」「業務に合わせてカイゼン」も出来るとと説明さ れている。
それではKintoneで何ができるのか、大きくは「データーベース」「プロセス管理」「コミュニ ケーション」「カスタマイズ」とあるが、その詳細は次回のブログで紹介したい。

2021/10/16

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