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理事長ブログ:No.75「仙南地域産業経済セミナー」に参加して(4)

前回に引き続き、Kintoneで何ができるのかを講師の話を纏めて紹介したい。
できることは大きく分けて四つある。
一つは、「データーベース」であり、業務に必要なデータの登録・編集・出力・一覧表示・ グラフ作成・検索などができる。
二つ目に、「プロセス管理」であり、申請・承認・差し戻し・申請情報の可視化・内部統制 対応などが出来える。
三つ目に、「コミュニケーション」であり、コメント・通知・リマインド・関係者のグルー プ作成などが出来る。
四つ目に、「カスタマイズ」であり、各種機能の拡張・外部サービスの連携などが出来る。
その結果、企業としては、営業・セールス、マーケティング、総務・人事、財務・法務、情 報システム、サポートなどの各部門が、業務に使えるアプリ(システム)を、自らが直ぐに 作って始めることができ、必要な修正も自らが出来ると、説明された。
前後するが、最後のセッションで参加者からの質疑応答が有ったのだが、私からも幾つか質 問させて戴いた。上記に紹介された内容に関しては、「企業が自ら作成することもそれなり に意義があることだが、Kintoneを活用しているユーザーが共通的に作成しており、他の会社 でも活用可能なアプリに関して、顧客に提供することはされないのか」とお聞きした。その 回答としては「あくまで顧客が自らアプリを作成することに拘り、その為のパーツを提供す ることと、如何にITのスキルが乏しい人でも、自ら作成が可能なシステムを提供すること に注力する。この考え方は変わらない」との回答を戴いた。
次回に企業の導入事例を、導入された会社の社長からの発表内容を紹介させて戴く。

2021/10/23

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