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理事長ブログ:No.8「『荘子』の言葉を噛みしめる」

県内企業を訪問させて戴いていると、新型コロナウイルスで産業界も大変な状況だが、少し づつではあるが、自動車産業分野及び半導体産業分野には、メーカーからの発注が戻りつつ ある兆しも見えているように感じる。この流れに乗りたいものだ。
ブログNo.7で荘子の言葉を紹介したが、今日もその言葉の一つを皆さんと共有化したい 荘子なんて知らないというお方もおられると思うが、「井の中の蛙、大海を知らず」も「明 鏡止水」も荘子の言葉である。
今日の言葉は、「不将不逆応而不蔵」だ。日本語の意訳だと、「おくらず、迎えず、応じて 而して、おさめず」となると言われる。その意味するところは、「過ぎ去ったことにくよく よせず、これから来る未来をいろいろ思い悩まない。その時その時に対応するが、恨みや憎 しみを、心に留め置かない」と解説されている。
新型コロナウイルスの感染拡大で、確かに悩ましい世相であは有るが、荘子のこの言葉を噛 みしめて見ることも必要かと思い、紹介させて戴いた。

2020/08/01

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